《レーシック情報》最も適した治療方法をまずは探す


《レーシック情報》最も適した治療方法をまずは探すブログ:19 4 2014


去年の初め頃、
「とにかく今から行くから」と母からメール。

結婚してからあまり顔を見せていなかったけど、
何か母の様子がいつもと違う…

その少し前にも
ぼくが勤務する旅行会社の窓口に突然お父さんが現れ
「たまには帰ってこい」
そう言って帰って行った。

だけど、ぼくは「ま、いっか」と
そんなに気に留めずにいた…

メールを受け取ってから30分後、
お寿司とショートケーキを持って
母がやってきた。

他愛ない会話をし、いつも通りの明るいお茶目な母。
そんな母と話をしているうちに、
急いでぼくに会いに来た理由を聞くのも忘れて
ぼくは畳の上にごろんと寝転がってくつろいだ。

…と、その時母が
「実は言っておかなアカン事があるの」
と切り出した。

怖くて聞きたくないけど、聞きたい。
ぼくは語気を荒げて母を急かした。
「何?どうしたん?何よ?」

「実はね、お母さん癌になってしまってん。
でもちゃんと治療するし、大丈夫やから心配せんといてね」

ぼくは、一瞬理解が出来なかった。

しばらくして
「お母さん、死なんといて」と
ぼくは泣きじゃくってしまった。

「大丈夫!大丈夫!」と母は笑う。
ショックなはずなのにいつもと変わらず笑っている。
「驚かせてごめんね」と言いながら…

あれから1年…
母は辛い抗がん剤治療と手術を乗り越え、
今2ヶ月になるぼくの息子を抱いている。

元気になってくれてありがとう!
おばあちゃんになってくれてありがとう!

ぼくも母になり、
あの時泣きじゃくったぼくの前で大丈夫と笑った、
強い母の気持ちが今は少しわかる気がする。

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